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Laboratory of AXOLOTL. in Shizuoka
静岡☆アホロートル研究所
飼育にあたり必要な器具など

ウーパールーパーの具体的な飼育方法  A

ウーパールーパーは何を食べるか?

天然個体は肉食性で小さな虫や魚を餌食としている。飼育下では魚の身やミミズも食べるが、牛肉などの哺乳類の肉は消化が悪いためあまり薦められない。孵化直後の幼生へはブラインシュリンプを与え、成長とともににイトミミズ、アカムシ、なまずなどの人工飼料などを与える。嗅覚で餌を察知して本能で食いつき飲み込んでしまうためより小さな他の動物とは一緒に飼う事はできない。また、混泳魚がアホロートルの眠っている間に鰓(エラ)を齧ってしまうこともあるので混泳は避けたい。ただし生餌としてメダカくらいの大きさの魚を与えるくらいは問題ないようです。ただしメダカを投入する場合、病気には要注意。

水槽環境について

飼育する時は水温17〜22°Cが望ましく、14°C以下では代謝が遅くなる。しかし病気の治療には10°Cが最適で野生環境では冬季は6〜7°Cまで水温は下がる。20°C以上の高温は野生の環境にはなく、ストレスを与え、食欲を減退させる。実験動物として累代飼育されてきたこともあり、市販されているものは状態がよければ、水温20°C〜25°Cでも飼育できるとされている。しかし本来は、比較的冷涼で清浄な水中に生息する動物であるので、なるべく低めの水温をこころがけたほうが長期飼育できる。またpHの上昇により、甲状腺ホルモンが分泌され、変態上陸するといわれる。サンゴ砂などの使用は避けたい。

健康面について

ストレスを与えないためには小さな砂利は誤飲して腸内にガスを溜めるので避け、隠れ場所を与える必要がある。夜行性なので光は必要ない。アホロートルは殆どを水の底で過ごし、水面へ浮き上がるのはストレスや病気の徴候。

ウーパールーパーの生体としての特徴
ウーパールーパー個体数と適合水槽サイズ     
飼育する匹数に合わせ適切なサイズを選びましょう

10cm以下の幼生の場合
余裕があれば成長度合いにあわせて水槽のサイズを変えれば各個体にエサが廻りやすくなると思います。

成体の場合

30cm水槽に一匹の単独飼育または60cm水槽では2〜3匹が最適と言われていますが水質管理に注意すれば5匹くらいはいけるのではと思います。ただし過密飼育になれば個体同士でエサと間違えて手足
を欠損する事故も起きやすくなりますので注意が必要です。

ちなみに当アホ研の成体個体用の水槽は60×45×45サイズ(底面フィルターから外部フィルターで強制的に濾過をさせる方式を採用)に8匹を多頭飼育していますが手足欠損などの事故は4年間起きていません。

濾過フィルター  
水換えで補うことも可能ですが頻繁な水換えは個体にストレスを与えがちなのでフィルターの設置をオススメします。
エアポンプ
水槽内の水の溶存酸素を多く保つことができ、抜気することで水温を低く保ちやすくするメリットがあります。ウーパー ルーパーはエラ呼吸をする生体です。エアレーションは使用するにこしたことはないと思います。

30〜45サイズの水槽
投げ込み式のフィルターも良いと思いますが、よく食べるウーパールーパーは排泄物も量が多いので、濾過能力が上の外掛けのフィルターの使用をお奨めします。

60サイズ以上の水槽

上部フィルターが濾過能力、管理も楽なので良いと思います。ウーパールーパーは清涼な水を好む生体なので濾過が強力にこしたことはないと思いますので、底面フィルターと兼用しても良いと思います。さらに上部フィルターを外部に変えればより理想的な環境を作れます。

底砂      
ベアタンクと好みの分かれる処で、砂利の誤飲による事故の可能性がありますが自然の環境下では砂利は普通にありますから特に問題はないと思います。当方では、濾過能力向上のために底面フィルターを使用していますので低砂は使用しています。今まで事故は起きていません。


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